久しぶりに落語を聴いてきました。
超有名な落語家さんたちの出演なのでアニメの昭和元禄落語心中の影響か若い人もちらほらいました。
むしろ前の方の席に若い人が多い感じ…あのアニメは個人的にはせめて師匠の落語は本職の落語家さんに演じてもらいたかったという個人的感想で。
声優さんも頑張ってたけどやっぱり話の存在感みたいなのが…
さて落語。
文枝師匠面白かった〜(笑)例の自虐ネタあり、真田丸ネタありで会場爆笑でした。
本編の創作落語も。
前座の桂三四郎さんの創作落語も面白かった。
ワインが主人公の話なんですが、その主人公ワインがセブンイレブンのワインで、よく飲んでるんでラベルまで思い浮かんでね(笑)
でも下げがわかっちゃったんで、先に言ってしまった;
それと小朝師匠の落語もあって、「男の花道」という江戸時代が舞台の古典?だったのですが、東京出身者の私でも早口で聞き取るの大変だなぁと思うテンポ。
一つ前に出てきた演芸のブルースハープの人が押したんで巻きが入ってんだろか…とか思ったり。
ところで今まで何回か生の落語を聴いてますが、どこでも必ず歌丸師匠の「生きてますから」ネタを耳にします。勿論歌丸師匠は出演してない(笑)
今回も小朝師匠がやってた。
どこでもネタになる歌丸師匠…これはすごいことなんじゃないだろうか。
歌丸師匠には笑点出なくなってもお元気でいて欲しいですー。
いつまでもこういう弄られ方が出来るように。