父が飼ってた鯉が全滅しました。
夕方まで三匹とも泳いでいたのでほんの数時間の間に…三匹が次々と。
いや、前兆はあったのです。
昼間、水槽の近くに少し異臭が(普段はほぼ無臭)と思って見たらまだ餌が浮いていて…父の与え過ぎだな、ゴルフから帰って来たら言おうと思っていたのです。
その時にちらっと濾過器のモーター掃除してあげようかな…と思ったのだけど、異常といえるほどの異常もなかったし、父がいる時で別にいいかで済ませてしまったのです。
今思えばここで掃除してあげたなら彼らの寿命が延びたのかもしれない…悔やまれます。
とりあえず機材を全部外に出してきたところですが、数日前に父が餌を安かったと二袋も買って来たし、もう一度水槽立ち上げて次の鯉を、という話が出てましたが個人的にはあまり賛成出来ない感じ。
そもそも父はあまり生き物を飼うのに向いてないと思うので…鯉が好きと言う割には結局私が手を出さないと、な展開だったし、正直熱帯魚たちの世話だけで手一杯なので。
因みに熱帯魚たちは元気です。
増えすぎて数はもう数えられなくなってしまいましたが。
写真は鯉さんズの小さかった頃。
この3倍くらいになりました。